TOPページ > 防災関連事業 > 消火体験装置 Kesuzo

             

地面に置いた装置で火災に似た燃焼状態を作り、消火を体験する消火体験装置装置Kesuzoをご紹介します。

特長

リアルな消火シミュレーション
火災発生時に慌てないためには、実際の炎を消火するシミュレーションが重要です。
Kesuzo STS-3000は、実際の火災に似た燃焼状態を作り、消火を体験する装置なので、 リアルな消火シミュレーションが可能です。
簡単操作
・点火スイッチとガス開閉バルブで操作できるので、誰にでも簡単に扱えます。
・水とガスの使用のみのため、準備や片付けにも手間がかかりません。
安心設計
火・ガス開閉バルブを閉じるとガスの供給が止まり、自然に燃焼が停止します。
・単1乾電池を使用しての点火のため、電源のない場所で使用が可能です。

ユーザーの声

神奈川県川崎市 宮前消防署 副所長様

イメージ画像
より実践に即した訓練が可能となり、訓練度も上がっています。 今までの訓練だと、的に向けて水消火器の水をかけたり、模擬的な炎に向けて、消火器に似せた器具からレーザーを当てたりしていたので、どうしてもゲーム感覚になってしまいがちでした。
しかし、実際に地域の小・中学校・町内会・自治会などの訓練で装置を使用し、参加した方々も実際の大きな炎と向き合うことで「熱さ」や「怖さ」を直に体感することができ、よい訓練になると好評です。

神奈川県横浜市 中消防署 予防課職員様

イメージ画像
訓練参加者からの評判も良く、女性参加者からは特に好評を得ています。 消火体験装置は、水道水を使用しているだけなので、後片付けも簡単で、周辺住民への影響や環境にも配慮されているため、安心して使用できます。
訓練終了後に、口コミで消火体験装置のことを知った管轄内の企業や自治体・消防団などから、訓練時の使用依頼が多数寄せられております。

神奈川県横浜市 青葉火災予防協会 会長様

イメージ画像
大きな火を間近で見ることにより、火の「熱さ」・「怖さ」を体感することができます! 訓練に参加した人たちの真剣さが従来の訓練とは明らかに違います。
特に、一生懸命なのは主婦の方たちで、家庭内での火災を意識して真剣に訓練に参加してくれます。

神奈川県横浜市 青葉消防署 予防課長様

イメージ画像
実際の火を使用しているので、今までの消火訓練と違って訓練に臨場感が出ました。 消火体験装置を使用することで、火を消すには火のどこに水をかければ消えるのかを教えることもでき、参加者がそれを体感することもできます。
消火訓練の参加者の反応も良く、真剣に訓練に取り組んでもらえます。

使用方法

消火体験装置 Kesuzoの使用方法を動画でご紹介しています。クリックしてご覧ください。
消火体験装置 Kesuyo   導入実績・訓練実績   Q&A
  • TEL:045-482-9513
  • お問い合わせ